極寒の1月下旬から3月末にかけてベーリング海で水揚げされた産卵前のスケトウダラの、ふっくらと粒感あふれる「真子」のみを使用。3つの「極み」の味わいを楽しめる「辛子めんたいこ」をご用意しました。そのままでも、軽く炙って食すも良し。ごはんのお供はもちろん、少しずつツマミながら冷酒をキュッ、なんていうのも乙なものです。

淡路島の甘くてやわらかな玉ねぎをふんだんに使った、暑い夏にぴったりな2種のカレーをご紹介。「牛すじカレー」はその名の通り、トロトロになるまでじっくり煮込まれた国産牛すじ肉がたっぷり。隠し味のマンゴーが、マイルドな辛みを作り出しています。いっぽう、「グリーンカレー」は、しっかりと効いた香辛料とクリーミーなココナッツミルク、ゴロンとしたチキンが入った正統派グリーンカレー。口に運べばじんわりと汗ばむ辛さです。どちらも玉ねぎの旨みが全体のおいしさを一つにまとめ上げて、絶妙な仕上がりに。出来たてを真空パック後即冷凍しているので、おいしさはそのまま。召しあがるときは、沸騰したお湯に凍ったままのパッケージを入れて5分待つだけ。本格派カレーの出来あがりです。

国際食肉コンテストで数々の受賞経験を持つ山形県高畠町の工房「スモークハウス ファイン」から、[チリ味] と [ハバネロ味] のシビレる辛さのチョリソーが届きました。素材には、地元山形で元気に育った豚をはじめ、安心・安全の選りすぐりの国産豚肉を使用。新鮮なうちに仕込みをするため、結着剤や保存料、発色剤などの添加物を使わない製品ができあがります。ホットで刺激的な辛さ、パリッとした噛みごたえ、豚肉の旨みとあらびき肉の肉々しさ、脂の甘味がほとばしるリッチな味わいは、まさに大人の醍醐味。シンプルに焼いたままをビールや白ワインで愉しむのはおいしいに決まっていますが、バゲットにはさんでホットドッグにしたり、マイルドなチーズと合わせるのも、新しいおいしさ＆楽しさ発見です。

昭和33年の創業以来、三代続く山形県南陽市・赤湯地区にあるラーメン店「龍上海」。全国からラーメンファンが押し寄せる、休日には一時間待ちは必須の超人気店です。みんなの目当ては看板メニューの [赤湯からみそラーメン]。赤湯産の唐辛子を使用した秘伝の調味料・辛味噌をスープに溶かせば、さらなる旨みを引き出し、嬉しい“味変”をもたらします。そんなラーメンをぜひご家庭で味わっていただきたいと登場したのがこちら。開発にあたっては、辛味噌はもちろん、コシ強くもっちりとした、スープとよく絡むちぢれ太麺、数十種類の材料を駆使した深い旨みの濃厚なスープ、具材のチャーシュー、メンマに至るまで、二代目店主の監修のもと試行錯誤を何度も繰り返し完成させました。

ニンニク、生姜、ポークエキスの旨みがギュッと濃縮された辛味噌スープに、たっぷりのねり胡麻をプラス。コクと辛さのバランスが絶妙な、いやがおうにも食欲が増すコク旨辛ラーメンです。北海道産小麦100％にこだわった細縮れ麺は、もちもちの食感となめらかな喉ごしで、スープとの相性はバツグン。旨さの軸がしっかりしているので、野菜をたくさんのせてマイルドにしたり、ラー油をプラスしてもっと辛くしたりと、自由にアレンジを楽しめるのも嬉しいポイント。そのおいしさは、産地、地域性など、厳しい基準をクリアした商品にのみ認定される「登別ブランド」にも選ばれるほどです。

ズワイガニ、甘エビ、鱈、イカ、ホタテ、ツブ貝などの海の幸に、カニ・エビ・鶏ごぼうの3種のつみれ、本場韓国の白菜キムチをセットにした鍋セットです。材料はすべて下処理が施されているので、届いたままを鍋に入れるだけでOK。「夏に鍋？」と思うかもしれませんが、夏は冷房で思っている以上にカラダが冷えていたり、手足の先が冷たいという人が多いもの。そんなときに時々は、カラダを内側から温めて癒やすのも良いものです。白菜キムチ以外の野菜は添えられていないので、お好みでご用意を。具材から良い出汁が出るので、味がよく染みこむキャベツなどの葉物野菜、もやし、しいたけ、お豆腐などがおすすめです。具材のエキスがたっぷり出たスープが残ったら、ごはんを投入して〆の雑炊を。

外はカリッと、中はジューシー。弾力があり、噛むほどに旨みとコクを感じる三河赤鶏の手羽もとの唐揚げに、特製ダレ、七味、胡椒がセットされた、“スパイシーで大人が楽しめる”唐揚げの登場です。三河赤鶏は、地鶏の特徴であるコクと旨み、きめ細かな肉質を残しながらも歯切れの良さを備え持つ銘柄鶏。愛知県三河地方の山間部で自然の恵みを受けながら、自由にのびのびと育っています。木酢が調合されるこだわりの独自飼料を食べて育つため、鶏特有の臭みが少なく、その肉質は、弾力とおいしさがいっそう際立つ。三河赤鶏の味わいを堪能するも良し、添付のタレ&スパイスで刺激的に仕上げるも良し。ニンニクが決め手の特製ダレは、地元愛知の歴史ある醸造メーカーに依頼した特注品です。

黒毛和牛、玉ねぎ、白ねぎの旨みが溶け込み、ピリ辛さの中に西京味噌で作ったコチュジャンのほのかな甘みと、深いコクが感じられるユッケジャンスープです。食材選びからこだわり、素材本体のおいしさと魅力が引き出されたスープは、唐辛子の持つ旨みが引き出され、自然で優しい辛みの滋味深い味わい。お好みで薄切りの大根や人参、溶き卵を加えても◎。食欲がいまいちな夏の暑い日はもちろん、ちょっと疲れたときのスタミナ食としてぴったりです。

四川料理の名店「四川飯店」の二代目オーナーシェフで、数々のメディアに出演するとともに後進の育成にも力を注ぐ中華の鉄人・陳建一氏プロデュースの本格中華料理セットです。同店の看板料理 [乾焼蝦仁（エビのチリソース煮）] [本格四川麻婆豆腐] はもちろん、[酢豚] [八宝菜] [魚翅湯（フカヒレ入スープ）]という贅沢で本格的な中国グルメが、ご家庭で楽しむことができます。三年超熟成の豆板醤が醸す深いコクのある辛さ、花椒の香り高くしびれる辛さ、一年未満熟成の若い豆板醤のマイルドな辛さまで、中華の多様な辛さをご堪能ください。