
-
スパイシーな中にも上品でエレガントな味わいが際立つ有名ホテルのカレー。親しみやすい料理ながら、ホテルの名を冠する定番のメニューだからこそ、各ホテルでは、“伝統を守り抜く”、“シェフのこだわりを貫く”など、それぞれの極上カレーを提供しています。
今回は、そんなホテルカレーの中からリンベルが厳選した5つのホテルの味わいをお届けします。ぜひ、ご自宅でちょっと贅沢な味わいをお楽しみください。
博多の地に開業して四半世紀、福岡のホテル文化に新風を吹き込み、揺るぎない人気を得ているホテル日航福岡。このホテルのカフェレストラン「セリーナ」シェフの監修のもと誕生したカレーが、「佐賀牛 ビーフカレー」です。 繊細な霜降り、甘味とコクのある味わいが特徴の佐賀牛をたっぷりと使用し、玉ネギ・トマト・人参ピューレ・リンゴジュースなどの野菜や果物で、ほんのりとした甘みを出すとともに、スパイスの配合をよりシンプルにすることで、佐賀牛の旨味を最大限に引き出しています。贅沢感に溢れた、上品なおいしさをご堪能ください。


東洋美と西洋美を兼ね備えた豪華絢爛なクラシック・ホテルとして知られる雲仙観光ホテル。ダイニングでは、長崎独特の文化を取り入れたフレンチや、四季折々の素材で彩られた和食など、雲仙ならではの食材を生かした地産地消の料理で、国内外の文化人や財界人をもてなしています。
そんなハイソサエティな国際的社交場である、このホテルのダイニングで、1935年(昭和10年)の創業以来、変わらぬ伝統の味として、多くのお客さまに愛され続けてきたこのホテルを代表するメニューが、今回ご紹介するビーフカレーです。ビーフシチューを思わせるまろやかさと、個性を感じさせるスパイス使いが印象的。クセになる味わいです。


国内だけでなく海外にも展開、国際的に親しまれているプリンスホテル。さまざまな都市、さまざまなシチュエーションでお客さまの心を掴んでいる、同ホテルのレストランの“定番の味”ともいえるメニューが、このカレーです。
親しみやすい味わいを基本に、バリエーションを展開させ、誰にでも愛される味が勢揃い。フルーツチャツネやスパイスのブレンドが人気のチキンカレー、ヨーグルトでチキンの旨味を高めたチキン「ティッカ」カレー、18種類のスパイスと香味野菜でコクのある味わいを実現したビーフカレー、さらにそれをまろやかにしたマイルドビーフカレー。4つの味をセットでお届けいたします。
〈プリンスホテル〉
- 特製カレー
4種セット - 3,300円(税抜)
完売しました


ホテル・アゴーラ大阪守口のカレーは、総料理長を務める浦野敏一氏が監修。フォンドボーの旨みがしっかりときいた、まさにホテルならではの逸品です。
吟味を重ねたスパイスを贅沢に使用し、深い味わいの中に、ほんのり甘さが残る、さらっとしたタイプの「ホテルカレー」。そして、見た目の黒さが印象的なじっくり炒めた玉ねぎとフォンドボーの旨みとコクが効いたスパイシーさが魅力の「ホテル黒カレー」。どちらもスパイス使いの巧みさが生み出す、優雅な味わいです。

