赤ちゃんが生まれてから100日目に行われる「お食い初め」。このころちょうど乳歯が生え始める時期に差し掛かることから、初めて母乳やミルク以外のものを口にするお祝い事です。地域によっては生後110日目や120日目に行うこともありますが、必ずしもその日に行わなければいけないということではないので、赤ちゃんの体調や機嫌に合わせて行うといいでしょう。本当に食べさせるわけではなく、舐めさせる、食べる真似をさせる祝い事です。
銀座割烹里仙
お食い初め
「よろこび」
5,400円(税込)
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銀座割烹里仙
祝膳付きお食い初め
「よろこび」(男児用)
10,800円(税込)
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銀座割烹里仙
祝膳付きお食い初め
「よろこび」(女児用)
10,800円(税込)
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美食の街、銀座で薫り立ち続ける伝統と格式 - 〈銀座割烹里仙〉 銀座割烹里仙は、創業以来一貫して伝統的な和食の精髄を追求し続けてきました。
職人が心を込めて仕事をし、お客様が料理を楽しみ、贅沢な時間を過ごす空間を提供しています。
※上記時間は目安とお考えください。解凍時間の目安から3~4時間前より解凍状態をご確認ください。 ※お赤飯は容器より取り出し、そのまま冷凍庫に保管してください。
※500Wの電子レンジで1分程度。
赤ちゃんが生まれてから100日目に行われる「お食い初め」。地域によっては生後110日目や120日目に行うこともありますが、必ずしもその日に行わなければいけないということではないので、赤ちゃんの体調や機嫌に合わせて行うといいでしょう。
お食い初めの日の約10日程前までにご注文いただくことをお勧めします。お盆や年末年始はお届けまでお時間をいただく場合もございますので、お早めのご注文をお願いいたします。
お食い初めの食器や箸は、男の子と女の子、それぞれ特別なものを用意します。料理を載せるお祝いのお膳は、男の子であれば朱色の漆塗り、女の子は外側が黒の漆塗りで、内側が朱色の漆塗りの食器を使用します。漆塗りのお膳のほかに、素焼きの食器が使用されることもあります。
行事の際は、その場にいる最年長の方が「養い親」という「食べさせ役」になります。その年の恵方(縁起の良い方角)を向いて食べさせる地域もあります。
「赤飯・お吸い物・赤飯・鯛と煮物~」のように、間にご飯を挟みながら、それぞれ3回食べさせる真似をします。ただし赤ちゃんが嫌がる場合は、無理に回数を気にする必要はありません。
歯固めの石は、神社にお参りしてお返ししてもいいですし、記念品として取っておいてもいいでしょう。へその緒や髪の毛と一緒にきれいな箱に入れてしまっておくのもよいかもしれませんね。
お食い初めでお祝いをいただいても、内祝いをする風習はありませんが、もし招待していない方からお祝いをいただいた場合は、
3分の1から2分の1の金額を目安に菓子のセットや日用品の内祝いを贈るようにしましょう。
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2024年6月17日 最新
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