内祝い（お返し）におすすめの人気ギフトランキング！厳選７商品をご紹介
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更新日: 2024.06.17 14:03公開日: 2024.05.07
結婚祝いや出産祝いなど、さまざまなシーンでいただいたお祝いに対して贈るお返しの品のことを「内祝い」といいます。心からのお礼と感謝の気持ちのこもった内祝いを贈りたいけれど、どのようなギフトが人気なのかがわからず、なにを用意したらよいのか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結婚祝いや出産祝いなど、さまざまなシーンでいただいたお祝いに対して贈るお返しの品のことを「内祝い」といいます。心からのお礼と感謝の気持ちのこもった内祝いを贈りたいけれど、どのようなギフトが人気なのかがわからず、なにを用意したらよいのか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結婚祝いや出産祝いなど、いただいたお祝いに対するお返しである内祝い。お礼の気持ちを込めてギフトを贈りたいけれど、どのようなものが人気なのかわからないという人もいるでしょう。今回は、内祝いの概要から、さまざまな内祝いのシーンでおすすめのギフト、カタログギフトが人気の理由までご紹介します。
/ 目次 /
内祝いとは
「内祝い」とは、結婚や出産、引越しなどといった慶事に際していただいたお祝いに対して贈るお返しの品のことです。もともとは、自分の家でおめでたいことがあったときに、喜びを分かち合うため、親戚や近所の方など日頃お世話になっている方に贈り物をする風習を指した言葉でした。そのため、お祝いをいただいた・いただいていないに関わらず贈るというのが本来の「内祝い」の習慣だったのです。
かつては、お祝いをいただいたことに対する贈り物を「お返し」と明確に区別していましたが、昨今は「内祝い」も同様の内容で贈られることが多くなってきたため、現在は「お返し」と「内祝い」はほぼ同義ととらえられています。
のし・水引、贈るタイミングなど内祝いのマナーは？
基本的に、のし上には「結婚内祝」「出産内祝」「快気内祝」などといった内祝いの内容にあわせた贈呈用途を書きます。「内祝」「寿」と書くと、さまざまな内祝いに使うことができます。
お祝いごとなので、いずれの場合も紅白5本結びの水引を選びますが、内容により結び方が異なるので注意が必要です。「結婚内祝」「快気内祝」「御見舞御礼」は一度きりが望ましい内祝いなので「結び切り」、そのほかは何度繰り返してもおめでたい内祝いなので「蝶結び」を選びましょう。
結婚内祝いののし
出産内祝いののし
快気内祝いののし
通院や自宅療養が続いている場合のお見舞いへのお礼の場合は「御見舞御礼」と書きます。全快している場合に贈る「快気祝い」とは内容が異なるため、注意しましょう。
内祝いは、お祝いをいただいてから1ヶ月以内に贈るのが基本的なマナーです。そして、内祝いを贈るより前に、お祝いをいただいたらすぐにお礼の電話をかけるか、お礼状を出すようにしましょう。まずは、贈り主さまに「お祝いをいただいたことへの感謝の気持ち」を伝え、その上でお返しとして内祝いを贈るという流れを理解しておきたいところです。
また、内祝いそのものを手渡しで贈呈することが難しい場合、配送を選択することに問題はありません。贈り先さまの都合を考慮し、負担をかけない方法を選ぶようにしましょう。
【Q&A】こんなときどうする？
Q1.結婚祝いを現金でいただいたが、お返しはどうしたらよい？
現金をご祝儀としていただくのはよくみられるケースですが、お返しに現金をそのまま贈るのはマナー違反です。贈り先さまにあわせて選んだ品物のギフトを内祝いとして贈るのがよいでしょう。
Q2.産休・育休中に会社から出産祝いをいただいたけれど、お返しはいつ渡す？
お祝いをいただいたら、まずは受け取ったことを電話で連絡し、お礼の言葉を伝えます。そのあと、出産内祝いを贈る手筈を整えていきましょう。
産休・育児休業を取得せず、職場を退職する場合は、出産祝いを受け取って1ヶ月以内を目安に内祝いが届くように手配をしましょう。育児休業後、職場に復帰する場合は、休業明けに出勤したタイミングで内祝いを渡せば問題ありません。
Q3.何度もお祝いをいただいている相手なので、お返しに贈るものがなくなってきた…
親しい友人や身近な親族の方からは、さまざまなシーンで何度もお祝いをいただく機会が多いもの。そのため、回数を重ねるたびに、かえって贈り物の選択肢がせばまっていってしまうというジレンマに悩まされる方もいるでしょう。
ギフト選びに迷ってしまったときは、カタログギフトを検討してみましょう。贈り先さまの好みや趣味だけでなく、ギフトシーンやご自身の予算など、さまざまな要素に合わせて最適の一冊を選ぶことができます。
カタログギフト選びに迷ってしまったら、購入した方のレビューを見てみましょう。ご自身が贈ろうと考えているギフトシーンと同じような方のレビューがあれば、選びたいカタログギフトのイメージがより明確になるでしょう。
内祝いの相場
内祝いの金額は、いただいたお祝いの金額に対して半返しとするのが基本的な相場です。しかし、お祝いの贈り主との関係性により柔軟に考える必要があります。
たとえば、目上の方から多額のお祝いをいただいた場合、厳密に「半返し」に則してしまうと内祝いの金額も高額になってしまい、贈り先様に気を遣わせてしまうため、1/3程度におさえておくとちょうどいいとされています。また、ご両親や親しい親族からのお祝いはさらに高額になることが予想されますので、1/3以下の金額となっても問題ない場合もあります。どのようにするか迷ってしまう場合は、ご両親や兄弟姉妹など、身近な方に相談して決めることができると安心です。
お祝いをいただいたのにもかかわらず、内祝いを贈らないことを「片祝い」といい、縁起が悪いととらえる方もいるようです。内祝いは必ず贈るようにしましょう
気をつけよう！内祝いの失敗談
【失敗談】親族から出産祝いを多くいただいたので、「こんなにいただいたのだから」と思い、半額以上の金額の内祝いを贈ってしまいました。
あとで両親にそのことを話したところ「”半返し”以上の金額のお返しを贈ってしまうと、お祝いを贈った意味がなくなってしまうから、相手に対して失礼になってしまうよ」といわれ、「内祝いの金額は高ければよいというわけではないんだ」ということをはじめて知りました。
内祝いにおすすめのギフトは？
贈り先さまの世代や趣味嗜好を問わない、いわゆる「定番ギフト」は、内祝いをはじめさまざまなギフトシーンで活躍してくれる万能選手です。とくに内祝いには、気兼ねなく使えるタオルなどの日用品ギフトや、日持ちがして且つ食べたらなくなる「消えもの」のお菓子のギフトなどがおすすめです。
このほか、「もらって嬉しかった内祝いのギフト」のトップに上がることが多いのが「カタログギフト」です。贈り主さまが自分の好きなものを自由に選ぶことができるのはもちろん、どんなものを選ぶかというワクワク感も味わうことができるのは、カタログギフトならではの楽しみ方です。ラインナップや価格帯も、「内祝いの定番」と呼ぶのにふさわしい幅広さを誇ります。
内祝いで避けるべきギフトはある？
贈り先さまのことを考え心を込めて選んだギフトでも、「じつは、内祝いにはふさわしくないものだった」ということもあります。
たとえば「緑茶」は、香典返しに用いられることが多いため、慶事のギフトとして選ばれることはなかなかありません。また、「苦」「死」という音を連想させることから「櫛」、縁が切れることを想像させることから「刃物」のほか、目上の方に「肌着」「靴下」などといった素肌に直接触れるものを贈るのは避けるべきであるとされています。ギフトを選ぶ前に、改めて確認しておきましょう。
気をつけよう！ギフト選びの失敗談
【失敗談①】甘いものが好きな友人に、アイスクリームの詰め合わせのギフトを贈りました。「好きなものだから、数も多めに！」と自信をもって選びましたが、よくよく考えると、一人暮らしの冷凍庫の容量はそんなに大きくありませんよね。あとから「ほどほどの量がよかったのかな…」と考えてしまいました。
おいしいものが好きな方には、グルメギフトを直接贈るのではなく、さまざまなグルメギフトが掲載されている「グルメカタログギフト」を贈るのもおすすめです。贈り先さまが自分の好きなものを選ぶことができますし、受け取るタイミングも自由に設定することができます。
【失敗談②】歳の近い親戚の女性に、好きだと聞いていたブランドのハンカチを贈ることに。シックなデザインなのでとても素敵なプレゼントにできたと思っていたのですが、ハンカチは「手巾（てぎれ）」＝「手切れ」の意味に読み取れてしまうということをあとから知りました。じつは縁起の悪い贈り物だったんですね…。
リンベルなら、Web上ですべてのカタログギフトの中身を全ページ閲覧することができます。贈り先さまの好きなブランドのグッズが掲載されているかを確認した上でカタログギフトを選ぶことができますし、内祝い専用のカタログギフトなら、マナーに反する商品に接することもありませんので、贈り主さまも安心して贈呈することができます。
カタログギフトが、内祝いのギフトとして人気である理由
リンベルのカタログギフトは、さまざまなニーズに応えられるよう、多様なテーマやジャンルのコースが用意されています。
オールジャンルのギフトが揃った「総合型カタログギフト」のほか、グルメギフトや体験型ギフトに特化した「専門型カタログギフト」、『婦人画報』や『サライ』といった誰もが知っている雑誌との「コラボカタログギフト」、商品券やギフトカードを選ぶことができるユニークなラインナップのカタログギフトまで多岐に渡り、まるでカタログギフトの百貨店のような品揃えです。
また、手軽に贈ることができる2,000円台のカタログギフトから、10万円を超える高級クラスのものまで、豊富な価格帯から選ぶことができるので、いただいたお祝いごとに異なる価格帯の内祝いを用意する「贈り分け」にも最適です。
ギフトを贈る上で心配してしまう、のしやタブーなどのマナーについてもご安心ください。リンベルでは「結婚内祝い専用コース」「出産内祝い専用コース」などのように、冠婚葬祭さまざまなギフトシーンに応じた専用コースをご用意しています。カタログギフトの表紙のデザインから、ラッピングサービスに至るまで、ご希望のギフトシーンのマナーに即した最適のカタログギフトをご用意することができますので、安心してご利用いただけます。
贈り先さまが好きなアイテムを自由に選ぶことができるのはもちろん、選ぶ楽しみまでプレゼントすることができるのは、カタログギフトならではの醍醐味。一家団欒の時間を楽しみながら、家族みんなでほしいものを選ぶことができたら素敵ですよね。
リンベルで人気の内祝いギフト
バラエティゆたかなカタログギフト
カタログギフト プレゼンテージ デュオ
雑貨とグルメを1冊にまとめた、多彩なラインナップを誇る「プレゼンテージ」カタログギフト。文字や写真も大きく読みやすいので、あらゆる年代の方にお喜びいただけます。
価格3,080円（税抜価格2,800円）
カタログギフト サライの贈り物×リンベル 翡翠（ひすい）
1989年の創刊以来、選りすぐりの名品、旬の美味、上質なサービスを誌面で紹介してきた『サライ』と、カタログギフトのパイオニア『リンベル』のコラボレーションで誕生した「サライの贈り物」シリーズ。 歴史や伝統が息づく逸品や美味・サービスを吟味・厳選しました。袋をご指定いただいた場合は、オリジナルの手提げ袋をおつけします。
11,880円（税抜:10,800円）
カタログギフト リンベル ザ・プレミアム パウダーピンク
上質感・高級感をしっかり感じることができる、ワンランク上のカタログギフトシリーズ。「プレミアム」の名にふさわしい「いいもの」を選び、身につけることができる、こだわり抜かれたラインナップが掲載されています。日頃お世話になっている目上の方におすすめのカタログギフトです。
12,100円（税抜:11,000円）
カタログギフト 選べる体験ギフト 食に寛ぐひととき
非日常を味わえる優雅で洗練された空間と、食の匠たちによって紡ぎ出される美食の数々を取り揃えました。47都道府県から選りすぐりの宿と食事処を厳選しているので、お住まいの地域を問わずに選択することができます。充実した施設数と美しいビジュアルの写真、整理されたレイアウトなど、雑誌としてのクオリティの高さもポイントです。
22,880円（税抜:20,800円）
スマートギフト リンベルスマートギフト ３１，０００ポイントコース カード／ＢＯＸタイプ
ポイントを自由に使って、ほしい商品を選ぶことができる「リンベルスマートギフト」。ポイントを分割して複数の商品を選ぶことはもちろん、不足している場合はポイントを追加することで欲しい商品を選ぶことができる画期的なサービスです。ポイントを合算し、商品をランクアップさせることもできます。コンパクトなカードタイプもご用意しています。
34,100円（税抜:31,000円）
人気商品と組み合わせたギフトセット
【ギフトセット】 カタログギフト チャオ ゆめ（出産内祝い）＋パティスリー キハチ アソートＢＯＸ
出産内祝い専用のカタログギフトシリーズ「チャオ」と、素材にこだわるレストラン「KIHACHI」の精神をそのまま受け継いだ「パティスリー キハチ」の焼き菓子アソートBOXのセットです。ひとつのギフトで二倍三倍の楽しみが味わえる、親御さんもお子さまも大満足のギフトセットです。
6,481円（税抜 :5,892円）
【ギフトセット】 カタログギフト プレゼンテージ ノクターン＋ｅ－Ｇｉｆｔ（結婚引出物・結婚内祝い）＋今治謹製 オーガニックパイル フェイスタオル２枚セット
多彩なラインナップと、商品を選びやすく読みやすい大型誌面が人気のプレゼンテージシリーズから「ノクターン」のカタログギフトと、落ち着いたお色味の〈今治謹製〉オーガニックパイルのフェイスタオルとの組み合わせは、まさにギフトセットの王道。世代や好みを問わない、万能の組み合わせです。
15,180円（税抜:13,800円）
リンベルのサービス
ギフトを華やかに彩る「アート水引サービス」や「スペシャルラッピングサービス」、感謝の気持ちを伝える「無料メッセージカード」など、リンベルでは、ギフトに関するさまざまなサービスをご提供しています。
とくに「無料メッセージカード」のサービスは、さまざまなギフトシーンを想定した多様な文例のなかから選ぶことができます。各種内祝いに最適なテキストもご用意していますので、マナーをきちんとおさえたうえで感謝の気持ちを伝えることができます。各種サービスについて、詳しくは以下の関連記事をご参照ください。
お支払い方法は「クレジットカード払い」「コンビニ払い」「リクルートかんたん支払い」「Yahoo!ウォレット」「楽天ペイ」「エポスかんたん決済」「Amazon Pay」「PayPay」のいずれかから選ぶことができます。
ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶことができるよう、豊富な選択肢をご用意しています。還暦祝いのギフトをご購入の際は、ぜひ前向きにご検討ください。
リンベルは値引き販売なしで安心
リンベルでは、通販・店頭販売ともに、カタログギフトの値引き販売を禁止しています。これは、ギフトへの信頼感を損ねないためであるのと同時に、ギフトに込められた感謝の気持ちを損ねないため。実際の価格が購入後・贈呈後に値下げをされていたら、贈る側も受け取る側もとても残念な気持ちになってしまいます。また、コース価格未満の商品も掲載されていません。
ギフトを受け取る方だけでなく、贈る方のことも大切に考える姿勢が徹底されているからこそ、自信をもってお客さまに商品をお届けできるのです。
あとらくギフト
近年は、SNSを通じてさまざまな人とつながりをもつことができる反面、ギフトを送る際のお届け先の住所がわからないというケースも増えています。
そこでおすすめなのが、リンベルの「あとらくギフト」という発送サービスです。商品購入後に発行されるURLをSNS上で送ることで、お相手に直接住所を入力してもらうことができる新しいサービス。個人情報を公開することなくギフトを受け取ることができるので、贈り先さまも安心して利用することができるだけでなく、今話題のソーシャルギフトとしてもご活用いただけます。
いただいたお祝いへの感謝の気持ちを伝える「内祝い」のギフト。みなさまの内祝いのギフトをさらに素敵なものにできるよう、リンベルの豊富なサービスをご利用いただければ幸いです。
