- カタログギフトのリンベル
- 親子おせち2025
2001年創刊、幼稚園で配布しているフリーマガジン「あんふぁん」と、
保育園で配布しているフリーマガジン「ぎゅって」。
計108万部発行しており、日本で一番読まれている子育て情報誌です。
「今日もたくさん笑ったね」。1日の終わりに
そう笑い合う親子が増えるように、
ママ・パパに寄り添ったコンテンツ制作をしています。
そんな、「あんふぁん」「ぎゅって」が、
「親子向け」のおせちを初プロデュースしました。
あんふぁん・ぎゅって
親子おせち 二段重
全39品
子どもたちに“伝統的なおせちを伝えたい”という思いを込めて、
「あんふぁん」「ぎゅって」が、「親子向け」のおせちを初プロデュース。
「伝統おせち重(一の重)」には伝統料理をはじめ、
おせちには欠かせない21種の料理を。
「親子重(二の重)」には「おせちは子どもが食べてくれないイメ ー ジがある」
というママ ・ パパの声から、子どもにも食べやすい料理を詰めました。
来年の干支である「巳」をモチーフにした愛らしい練り切りも...。
華やかな盛り付けと、親しみやすさでお楽しみいただけます。
子どもたちに“伝統的なおせちを伝えたい”という思いを込めて、数の子、黒豆、田作り(関西ではたたき牛蒡)の、「三つ肴」といわれる伝統料理をはじめ、伊達巻や紅白蒲鉾、海老旨煮など、おせちには欠かせない21種の料理を詰めました。
- 伊達巻
- 紅白蒲鉾
- ぶり照焼
- 梅花蓮根
- 金柑
- 焼き湯葉巻
- 椎茸柚子煮
- 黒豆
- 紅白丁呂木
- 田作り
- 海老旨煮
- たたき牛蒡
- 鶏松風
- 昆布巻
- 鮑旨煮
- 松前漬
- 数の子
- 寿昆布扇子
- 紅白なます
- 鱒いくら
- 小鯛笹漬
「おせちは子どもが食べてくれないイメージがある」というママ・パパの声から、子どもにも食べやすい料理を詰めました。ハンバーグやローストビーフ・甘いおやつも入ったバラエティ豊かな18種。来年の干支である「巳」をモチーフにした愛らしい練り切りも。華やかな盛り付けと、親しみやすさでお楽しみいただけます。
- ローストビーフ
- ハンバーグ
- 蒸し鶏バジル和え
- 海老ペッパー
チーズソース焼 - クリームオーロラ
包み - 金 団
- 渋皮栗甘露煮
- スモークサーモン
ローズ - ロールケーキ
チョコバナナ - 花餅白梅
- 花餅紅梅
- ブロッコリー
バジル和え - ハムと枝豆の
テリーヌ - メープルくるみ
- 練り切り(巳)
- 若鶏醤油
チーズソース焼 - 焼きつくね串
- レモンシロップ
漬け
「親子おせち」には、あんふぁん・ぎゅってらしい付録として、
おせちのいわれが一目で分かる「ピック」と、「お品書き」が
付いています。親子でお正月やおせちについて楽しく学び、
込められた希望や願いを話しながらお召し上がりください。
おせちを通して食文化に触れ、日本の心を育むきっかけに。
お子様の好きなものをチョイスして、自分だけのプレートを
作るのもおすすめです。最後はピックも使って、いわれを楽しく
学びながら飾り付けを。心に残るお正月にしてくださいね。
あんふぁん・ぎゅっての読者の皆様と一緒に、
試食会を開催しました。
- 初めておせちを食べる息子も
美味しかったようで
進んで食べてくれました!(神奈川県・2歳男の子のママ) - ピックがあり、
一つ一つ意味があるんだなと
実感できたので、よかったです(埼玉県・6歳男の子のママ)
といった声がありました。
育児に取り入れたい"行事育"とは?
文化と愛情がベースの「行事育」をご存知ですか?
行事が脈々と続いているのは、幸せを願う気持ちをモノやコトで表す愛情表現だから。おせちはその代表格です。
「行事育」には自分の根っこになる・絆になる・賢くなる・心豊かになる・元気になるという「五つの力」があります。
親子の人生を豊かにしてくれる「行事育」を子育てに
ぜひ生かしてください。
三浦康子先生
和文化研究家。All About「暮らしの歳時記」ガイド。各種メディアで活躍中。
さまざまな文化プロジェクトに携わり、子育て世代に「行事育」を提唱している。
著書、監修書多数。
2024年8月29日 最新
「食」を通じて、子どもの豊かな心を育む「食育」。あんふぁん・ぎゅってでは、長年
「食育」の大切さを発信し続けてきました。
そして今、「食育」に「行事育〜行事を楽しむことが子育てにとても大切〜」という考えを重ね、一年の始まりの日本の伝統行事「お正月」にいただく「おせち」を企画。
おせち本来の、それぞれの食材に込められた意味や願いを知り、伝統文化に思いを馳せ、家族で愛情を感じ合うきっかけに。
楽しくおせちを囲んだ思い出が、毎年子どもの成長と積み重なっていくように。そんな思いを込めて、あえて「伝統」にこだわった、おせちをつくりました。※「行事育」:あんふぁん・ぎゅっての巻頭特集でもおなじみの和文化研究家の三浦康子さんが提唱しています。
あんふぁん編集長 白石晴子 / ぎゅって編集長 飯塚香織