もらってうれしかった!「ホンネの結婚内祝い(お返し)・人気ランキング

おふたりの新たな門出を祝して、結婚祝いをお贈りいただいた方々へ感謝の気持ちを込めて贈る「結婚内祝い」。今回は、実際に結婚内祝いを受け取った方々に「何をもらったらうれしいの?」をお聞きした「結婚内祝い(お返し)・人気ランキング」を大発表!

また、こちらも気になる「いくらくらいのものを贈ればいいの?」についても調査しました。

※昨年、結婚内祝いを受け取った男女400名にインターネット調査。
※調査期間:2024年3月19日〜3月22日。

「もらってうれしかった!」結婚内祝い(お返し)・人気ランキング

結婚内祝い(お返し)をもらったことのある方に、もらってうれしかった結婚内祝いについてお聞きしたところ、2023年に引き続き、2位以下に大きな差をつけて2024年も「カタログギフト」が断トツ1位となりました。カタログギフトは喜ばれる結婚内祝いの大定番となっていることがわかります。

2位は「スイーツ」で、昨年よりもひとつランキングをアップする結果となってます。3位「商品券・ギフトカード」についてもお返しの品として人気が高いギフトです。4位「タオルなどの生活雑貨」もお返しの品の定番ですね。5位の「スイーツ・ストックフード以外の食品」も昨年より順位を上げています。お肉やお魚といった高級食材を贈っても喜ばれるようです。同率5位にランクインした「雑貨・小物」は日常生活にちょっとした彩りを添えてくれるギフトとしておすすめです。

カタログギフトの人気ランキング

贈るものが具体的に決められない時におすすめなのがカタログギフトです。リンベルでは、結婚内祝い・引き出物にフォーカスしたカタログギフトを豊富にご用意しています。

※過去30日間における結婚内祝い(カタログギフト)関連商品のリンベル公式オンラインストアにおける実績になります。

1

ブライダル カタログギフト 全36コース

3,080円~56,045円(税抜価格:2,800円~50,950円)

2

プレゼンテージ カタログギフト 全13コース

3,080円~55,880円(税抜価格:2,800円~50,800円)

3

リンベルザ・プレミアム

6,600円~111,100円(税抜価格:6,000円~101,000円)

商品券も選べるカタログ人気ランキング

リンベルが自信を持ってお届けするバリューチョイス・シリーズは、商品券を選ぶことができる新しい形のカタログギフト。届く楽しみだけでなく、商品を「選ぶ楽しみ」も味わえる充実のラインナップです。

※過去30日間における結婚内祝い(商品券も選べるカタログギフト)関連商品のリンベル公式オンラインストアにおける実績になります。

1

カタログギフト リンベル バリューチョイス シアン

5,500円(税抜:5,000円)

2

カタログギフト リンベル バリューチョイス 敷島(しきしま)

28,600円(税抜価格:26,000円)

3

カタログギフト リンベル バリューチョイス ジェネ

9,900円(税抜価格:9,000円)

タオルなどの生活雑貨人気ランキング

もらって嬉しい消耗品ギフトといわれるのが、タオルなどの日用品です。自分ではなかなか買わない上質なブランドタオルを贈るのがおすすめです。

※過去30日間における結婚内祝い(タオルギフト)関連商品のリンベル公式オンラインストアにおける実績になります。

1

ジェラート ピケ フェイスタオル2枚セットB

3,850円(税抜価格3,500円)

2

今治謹製 紋織タオル バスタオルセット ブルー

5,500円(税抜価格5,000円)

3

今治謹製 至福タオル バスタオルセット

7,700円(税抜価格7,000円)

人気No.1!カタログギフトが喜ばれるワケ

  • 家族と相談してほしいものを決められる(20代女性)
  • 自分の欲しいものが選べて無駄がないから(50代女性)
  • あれこれと選んでいるときが楽しい(60代以上男性)
  • 品物だとどんな物でも好みがありますから、個人で好きな物を選ぶ事ができるのがよいと思います(50代女性)
  • 真心を感じられるから(40代男性)
  • 受け取った側が選べるのは相手のことを考えていると感じるから(30代男性)
  • 持ち帰りが楽だし、その時欲しい物を選べるから(50代女性)
  • 自分が使わないもの、不要なものを貰っても処分に困るので、それならば好きなのを選べた方がよい(40代男性)

結婚内祝い(お返し)では、カタログギフトの人気が高いことがわかりましたが、どんなところが人気なのでしょうか?
アンケートでは、「自由に選べてよい」「選ぶときの楽しみがある」という声が多くあがりました。カタログギフトに掲載されているさまざまな品物の中から、自分好みのものを探す楽しさがあることも喜ばれているポイントになっているようです。

また、「お返しの品が趣味に合わなかったり、いらないものだったりするので選べるほうがいい」、「いらないものを選ぶよりは自分で選べたほうがよい」という声もありました。お返しをもらったけれど、自分の好みではなかったり、活用方法がわからなくて持て余してしまう…というケースもゼロではありません。カタログギフトであれば、贈った方の生活スタイルや好みにあわせて自由に選んでいただけるので、ミスマッチを減らせるというメリットもあります。

ほかにも、「普段見ないから楽しい」「かさばらないのがよい」といった声もありました。

結婚内祝い選びの際は、ぜひ参考にしてみてください。

スマートギフトのご紹介

さらに、リンベルでは、カタログギフトの選び方の幅を広げる新しいサービスとして「スマートギフト」もご用意しています。これまでのカタログギフトには「欲しい物が見つからない」「複数商品が欲しいけど片方しか選べない」といった煩わしさがありました。リンベルのスマートギフトは、貰ったポイント内で複数商品を選んだり、ポイントが不足している時は、受け取った方がご自身でポイントを追加できるといった自由な交換ができる画期的なサービスです。贈り手も受け取り手も満足できるスマートギフトをぜひ体験してみてください。

スマートギフト リンベルスマートギフト 写真 スマートギフト リンベルスマートギフト 価格:6,600円~11,000円

さらに、カタログギフトなら重複しても困らない!

結婚内祝い(お返し)で同じものをもらっても困らないものは?

カタログギフトなど、自分で商品を選べるもの69.3%

食べ物や飲み物などの消えモノ51.0%

タオルなどの日用消耗品27.8%

食器やフォトフレームなどの記念になるもの20.3%

アンケートで、結婚内祝い(お返し)で同じものをもらっても困らないものは?とお聞きしたところ、70%近くの方が、「カタログギフトなど、自分で商品を選べるもの」と回答しました。

どんなに好きなものでも、いくつももらってしまうと戸惑うものですが、カタログギフトなら、自分で好きな品物を選ぶことができるので、何度もらっても同じ品物ばかりになるということは避けられますね。

次に多かったのが、「食べ物や飲み物などの消えモノ」でした。自分では買わないようなちょっとリッチなスイーツやジュース、アルコールは重複しても贈ったお相手の方が困ることはなさそうです。「タオルなどの日用消耗品」「食器やフォトフレームなどの記念になるもの」もランクインしていますので参考にしてみてください。

割引されたカタログギフトには注意

カタログギフトは結婚内祝い(お返し)にぴったりな贈り物ですが、カタログギフトに疑問を持つ方もゼロではありません。例えば、「カタログギフトの価格よりも値段の低い商品が掲載されているのでは?」というもの。

リンベルが実施した「結婚式引出物にもらったものが割引されている商品だった場合にどう感じるか」というアンケート結果をみてみましょう。「がっかりする」(19.5%)「ちょっとがっかりする」(28%)をあわせるとほぼ半数にまでのぼるほどであることがわかります。

リンベルのカタログギフトは割引商品なし!たくさんの商品から選べる

リンベルのカタログギフトではコース価格未満の商品は掲載されていません。つまり、5,000円コースであれば、5,000円を下回る商品は掲載されていないということですので、安心して贈ることができます(一部オープン価格商品は除く)。しかし、すべてのメーカーがコース価格未満の商品を掲載していないとは限りませんので、カタログギフトを選ぶ際には、信頼できるメーカーのものを選ぶことをおすすめします。
また、1980年代後半から登場したカタログギフトは年々進化しており、老若男女のニーズを満たせるよう掲載されている商品のバリエーションも豊富になっています。さまざまな商品の中から選ぶ楽しさが増えているのもカタログギフトが喜ばれる理由の一つとなっているのではないでしょうか。
一方で一部では結婚内祝いにカタログギフトを贈ることに抵抗がある方もいらっしゃるようです。品物とセットで贈ったり、メッセージカードで気持ちを伝えるなど、カタログギフトをさらに喜んでいただくコツについては、以下の記事をご覧ください。

結婚内祝いで贈らない方がよいギフト

高価なもの

高額な結婚内祝いは、失礼に当たるケースがあります。特に、相手からのお祝いよりも高額になると、もらったお祝いが安かったという意思表示だと誤解されることもあるので注意しましょう。

あるいは、高額のお祝いに対して、内祝いの相場をそのまま当てはめるのも危険です。あなたからのお祝いは要りませんと思われてしまう可能性があります。このような場合は、他の人への内祝いと同じものを贈っても問題はないでしょう。

割れ物

ガラスや陶器といった「割れ物」、涙を拭うハンカチや弔事を連想させる日本茶など「別れ」をイメージさせるもの、ハサミなどの「切れ物」は、いずれも縁起が悪い品物。結婚内祝いにはタブーとされています。

偶数の詰め合わせ

贈り物の数が偶数になるのも望ましくありません。偶数は割り切れる数であり、割れ物と同じく縁起が良くないとされるためです。4は忌み数字でもあるので注意しましょう。同じ理由から、9も奇数とはいえ避けるべきです。

ただし、2はペアで1つ、12は1ダースと解されることも多く、奇数と捉える向きもあります。また、8は漢数字の八が末広がりを連想させるので、お祝いに使われることの多い数字です。

肌着

上質な品物が増えているためギフト向きかと思われがちですが、「着るものに困るほど生活が苦しいと思われている」と受け取られる可能性があるため、結婚内祝いには適していません。

現金・金券類

現金を結婚内祝いとして贈るのは、贈り物の中身がそのままお相手に伝わってしまうだけでなく「渡したお金をそのまま返された」と受け取られてしまうため、失礼にあたります。

また、特に目上の方には金券を贈るのは避けましょう。お相手の家計を気に掛けたと思われ、やはり失礼なイメージを持たれてしまいます。この場合、ギフト券も選べるカタログギフトを贈るのがおすすめです。

結婚内祝いが不要なケース

結婚式で引出物を渡した場合

内祝いを贈らなくてもよいケースとしてよくあるのが、結婚式場で引出物を渡す場合です。結婚式で引出物を渡すことや、料理を振る舞うことが、結婚祝いに対するお礼とみなされるためです。

なお、地域や相手との付き合いによっては、高額なお祝いをもらうこともあるでしょう。このような場合は新婚旅行でのお土産を奮発したり、別に内祝いを贈ったりするほうが望ましいこともあります。お互いの両親とも相談して対応を決めましょう。

いただいた品物が少額のものだった場合

一般的な内祝いの相場は、お祝いの金額の半額あるいは1/3程度であるとされています。

しかし、お祝いでもらった金額が低すぎる場合、相場に照らして内祝いを準備すると、さらに少額の品物となってしまいます。このような場合は無理に内祝いを贈らずに、ホームパーティやランチの席を設けて感謝を伝えるのも良いでしょう。

高額のお祝いをいただいた場合

目上の方や、親族・親戚から高額な結婚祝いをいただくこともあるでしょう。その場合、半返しをしてしまうと結婚内祝いであるにもかかわらず高額になってしまい、お相手に気を遣わせてしまうことになります。このようなときは、結婚内祝いの金額を1/3返しにとどめ、あらためてなにかお土産を届けたり、お礼のご挨拶に伺ったりするなどして、しっかり感謝の気持ちを伝えるようにしましょう

会社の制度として内祝いをもらった場合

会社の福利厚生の一環としてお祝いをもらうこともあります。会社の制度としての行為であるため、たいていは相手を特定できないものです。このような場合も、内祝いは不要です。
ちなみに、福利厚生ではなく連名でお祝いをいただいた場合は、お祝いの金額を人数で割り、その金額の半分程度の品物をそれぞれの方に個別にお贈りするのがマナーです。

これで安心!結婚内祝い(お返し)スケジュール

これまで結婚内祝いのマナーについて詳しくご紹介してきましたが、実際のスケジュールと照らし合わせると、どのように動いていくべきかシミュレーションできます。一般的な結婚内祝いを贈るスケジュールを見ていきましょう。

挙式2ヶ月〜1週間前

結婚祝いをいただく

結婚祝いをいただくのは挙式2ヶ月〜1週間前くらいが一般的です。自分に直接関係がある方からだけでなく、夫婦共通の友人や親の知人・友人からいただくこともあります。その場合は必ず夫(妻)や親にお祝いの内容を伝えます。

お祝いを受け取ったら、すぐにお礼の電話をかける

結婚祝いを受け取ったらすぐにお礼の電話をかけましょう。感謝の気持ちだけでなく、いただいた品物の感想も伝えると、お相手もより一層喜んでくれるでしょう。

メールで済ませてしまうと失礼に感じる方もいるので避けましょう。また、手渡しでいただいた場合はその場でお礼を伝えます。

いただいたお祝いの金額を調べる

お礼の電話をかける前後で、いただいた品物の金額を調べておきましょう。結婚内祝いの金額の目安を知る上でとても大切です。厳密でなくても、おおよその金額がわかれば問題ありません。

挙式前

結婚内祝いを贈るリストを作成する

結婚内祝いを贈る上で避けたいのが「贈り忘れ」です。挙式後はスケジュールに余裕がなくなってしまうことが多いので、「贈り忘れ」を防ぐために結婚祝いをいただいた時点で内祝いのリストを作成しておきましょう。

「いつ」「誰が」「どんな結婚祝いを贈ってくれた」のか、の他に「金額」「住所」「連絡先」「披露宴に招待しているかどうか」なども合わせてリストにしておくと安心です。

結婚式

 結婚内祝いの品物を選ぶ 

実際に結婚内祝いを贈るのは挙式後1ヶ月以内ですが、金額やお相手の好みも考えながら品物を考えると、選ぶのに時間がかかります。スケジュールに余裕をもって、リストが出来次第品物を選ぶようにしましょう。

結婚内祝いを選ぶ際はお相手の年齢・性別・家族構成などと一緒に、内祝いに人気のギフトのラインナップを考慮するとよいでしょう。親戚や親の知人などへ贈る場合は、家族に相談しながら決めてもよいでしょう。

挙式後1ヶ月以内

結婚内祝いの品物やお礼状を発送する

結婚内祝いを贈るときは、必ずメッセージカードやお礼状を添えるようにしましょう。品物だけがお相手の元に届くのはマナー違反とされるからです。

ここから先は、結婚内祝いに添えるお礼状の書き方を文例付きでご紹介します。自分らしさや心を込めるというポイントをおさえつつ、お礼状を書く際の参考にしてみてください。

【文例】お礼状の書き方

お礼状の基本的な構成をご紹介します。

· 頭語
· お礼の言葉
· 新しい生活への抱負
· 結婚祝いとして品物をいただいている場合は、活用の様子
· 今後の交流をお願いする挨拶
· 結語
· 新郎新婦の名前(旧姓も添える)
· 新居の住所や連絡先

これらを踏まえつつ、お相手との関係性に合わせ内容や文体を変えるようにしてお礼状を書きましょう。

また、お祝いごとにふさわしくない言葉を用いる「忌み言葉」や同じ言葉を重ねて用いる「重ね言葉」、文章を区切ってしまう「句読点」を使うのはマナー違反になるため避けましょう。はがきは略式の書状ですので「手書きの封書」を用いるのが最適です。

結婚内祝いの挨拶状の書き方については「【文例付き】結婚内祝いの挨拶状・メッセージの書き方のポイントを徹底解説!基本マナーとおすすめギフト」で詳しく解説しています。

リンベルの結婚内祝い人気ランキング

※過去30日間における結婚内祝い関連商品のリンベル公式オンラインストアにおける実績になります。

1

今治謹製 至福タオル バスタオルセット

7,700円(税抜価格7,000円)

2

【結婚内祝い専用】カタログギフト 美味百撰 銀杏(いちょう)

11,000円(税抜価格10,000円)

3

カタログギフト 47CLUBリンベル 郷(さと)コース

11,000円(税抜価格10,000円)

4

カタログギフト リンベル ザ・プレミアム グレープ

23,100円(税抜価格21,000円)

5

カタログギフト 美味百撰 紅花(べにばな)

5,500円(税抜価格5,000円)

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