2023年の父の日はいつ?【最新版】もらってうれしかった父の日プレゼントランキング

イラスト:2023 もらってうれしい父の日ギフトランキング
毎年6月の第3日曜日は父の日。2023年の父の日は6月18日(日)です。実は、父の日は母の日よりもスルーされがちな傾向があるとか。今年は、日頃の感謝の気持ちを素敵なプレゼントとともに伝えてみてはいかがでしょうか。ギフトコンシェルジュでは、昨年お子さまからプレゼントをもらったお父さんたちに実施したアンケート調査をもとに、贈って喜ばれる父の日ギフトやギフト選びのポイント、父の日ギフトの相場などについてご紹介します。

※昨年お子さまから父の日のプレゼントをもらった男性400名にインターネット調査。
※手作りなど無償のものは対象外とし、購入したものに限って調査。
【調査期間】2022年7月5日~7月7日

2023年の父の日はいつ?

2023年の父の日は6月18日(日)。父の日は毎年6月の第3日曜日となっており、毎年日付は変わります。母の日よりもやや軽視されがちな傾向があるそうですが、これをきっかけに、「ありがとう」の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

父の日の由来と定義は?

父の日が生まれたのは、今から100年ほど前といわれています。アメリカワシントン州在住のドット夫人が、父親の誕生月である6月の第3日曜日に「母の日のように父にも感謝する日を」と、牧師協会へお願いし、礼拝したことがきっかけとされています。

父の日ギフトの予算は?

父の日に喜ばれるギフトを選ぶ前に、どれくらいの予算で選べばいいか迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

アンケート調査では、父の日ギフトの予算は「3,000円以下」という回答が多く集まりました。とはいえお父さんの年代によって、お子さんの年齢が異なるため、予算に違いが出ています。年代別の詳しい予算については後述させていただきますので参考にしてみてください。

3,000円以下39.5%

3,000円~5,000円程度34.8%

5,000円~10,000円程度17.3%

10,000円~15,000円程度5%

15,000円~20,000円程度2.5%

20,000円~30,000円程度13%

30,000円以上2.5%

※複数回答

父の日ギフト贈る時期や方法

ギフトを渡すタイミングは、父の日当日がおすすめです。しかし、仕事の都合などで直接渡せない方もいるでしょう。そのような場合は、父の日の数日前後がベター。渡し方も、直接会って渡すとよりいっそう喜ばれるでしょう。手渡しが難しい場合には、父の日の前後に到着するよう配送でお届けする方法もあります。

配送の場合は工夫をしてみよう

配送で父の日ギフトを送る場合には、ちょっとした工夫をしてみてはいかがでしょうか。例えば、感謝の気持ちを込めたオリジナルメッセージカードや水引で特別感をプラスすることもできます。アンケートでも、メッセージカードが添えられていると「とてもうれしい」という回答が多くありました。普段、恥ずかしくてなかなか伝えられない言葉も、メッセージならハードルが下がりそうです。ちょっとした工夫をプラスして、気持ちを添えてみるのもおすすめです。

【お父さん400人聞いた】もらってうれしかった父の日ギフトランキング

グラフ:もらってうれしかった父の日ギフトベスト7

もらってうれしかった父の日ギフトベスト7

1位 お酒 35.3%

2位 その他 31.0%

3位 食事(食事券を含む) 13.3%

4位 グルメ 8.0%

5位 旅行(宿泊券含む) 5.0%

6位 フルーツ 3.0%

6位 カタログギフト 3.0%

実際にお子さまから父の日のプレゼントをもらっているお父さんたちに「もらってうれしかった父の日ギフトは?」と聞いた結果がこちらになります。

最も人気が高かったのは「お酒」です。ちなみに、「どのようなお酒をもらったらうれしいですか?」と聞いてみたところ、普段から愛飲しているビールや焼酎、珍しい地ビールなどがうれしいとの声がありました。お風呂上りの一杯! を楽しむお父さんには、夏に向けてビールも喜ばれるかもしれません。

2位の「その他」には、スイーツや日常的に身に付ける衣類や靴下などが入っていました。卓上扇風機や扇子など、暑い季節に活用できるアイテムも喜ばれているようです。

3位は「食事(食事券含む)」で、4位には「グルメ」がランクインしています。食の好みをリサーチしてギフトを選んでみるのも喜ばれそうですね。

2023年のおすすめギフトをご紹介

お酒

食事(食事券含む)

グルメギフト

フルーツ

カタログギフト

予算別のおすすめギフト

3,000円以下

3,000~5,000円

5,000~1万円

【年代別】父の日ギフトの予算は?

グラフ:お父さんの年代別・父の日ギフトの予算

40代のお父さんの父の日ギフト予算

3,000円以下 75.0%

3,000円~5,000円程度 13.0%

5,000円~10,000円程度 7.0%

10,000円~15,000円程度 1.0%

15,000円~20,000円程度 3.0%

20,000円~30,000円程度 0.0%

30,000円以上 2.0%

50代のお父さんの父の日ギフト予算

3,000円以下 41.0%

3,000円~5,000円程度 32.0%

5,000円~10,000円程度 13.0%

10,000円~15,000円程度 6.0%

15,000円~20,000円程度 3.0%

20,000円~30,000円程度 3.0%

30,000円以上 4.0% 3.0%

60代のお父さんの父の日ギフト予算

3,000円以下 26.0%

3,000円~5,000円程度 38.0%

5,000円~10,000円程度 29.0%

10,000円~15,000円程度 7.0%

15,000円~20,000円程度 2.0%

20,000円~30,000円程度 1.0%

30,000円以上 3.0%

70代以上のお父さんの父の日ギフト予算

3,000円以下 16.0%

3,000円~5,000円程度 56.0%

5,000円~10,000円程度 20.0%

10,000円~15,000円程度 6.0%

15,000円~20,000円程度 2.0%

20,000円~30,000円程度 1.0%

30,000円以上 1.0%

父の日ギフトの予算について、お父さんの年代別に見てみましょう。
小さなお子さまをもつ40代のお父さんは「3,000円以下」が最も多くなっています。
60代、70代は、「3,000~5,000円」の割合が増え、お父さんの年代が上がりお子さまが大きくなるにつれ、金額も高くなる傾向がありました。

もらってうれしいギフトのポイントは?

グラフ:もらってうれしい父の日ギフトのポイント ベスト8

自分の好みを知っていてくれること 50.8%

自分の欲しいものを知っていてくれること 35.0%

実用性のあるものをもらうこと 24.8%

お子さまの成長を感じられること 20.5%

健康を気づかってくれていると感じること 19.0%

普段、自分では選ばないようなものをもらうこと 16.8%

自分に似合うものを選んでくれること 14.5%

一緒の時間を過ごせること 13.0%

お父さんたちに、もらってうれしいギフトのポイントをお聞きしたところ、こちらの結果になりました。
最も多かったのは、「自分の好みを知っていてくれること」、2位は「自分の欲しいものを知っていてくれること」となっています。普段の何気ないお父さんの会話や行動を思い返してみて、お父さん好みのものを贈るとよりいっそう喜ばれそうです。

義理のお父さんへの父の日ギフトはどうすればいい?

自分の父親へのギフトはそれほど困らないかもしれませんが、義理のお父さんとなると何を贈ればよいか迷ってしまう方も多いかもしれません。「好みがよくわからない…」そんな場合には、ギフト券やカタログギフトなどを選ぶのも賢い手段になりそうです。自分で選ぶ楽しさもあるカタログギフトは、「父の日でもらってうれしかったギフト」としても喜ばれているアイテムなのでおすすめです。

ママも一緒に祝おう

小さなお子さまがいらっしゃるご家庭であれば、ママがアドバイスすることもあるでしょう。お子さんと一緒になって、ママも日頃頑張っている夫へ、ありがとうの気持ちを伝える機会にするのもよいかもしれません。家族みんなにとって、楽しい父の日になるはずです。

父の日のお祝いにまつわるアンケート結果や豆知識を参考に、父の日を素敵な一日にしてみてください。

調査実施:ギフト総合研究所

運営企業について

当メディアはカタログギフト品質No.1のリンベル※が運営する公式メディアです。 ※2022年12月期 ブランドのイメージ調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)詳しくはこちら

この記事の監修体制について

当メディアの監修はすべてリンベルのスタッフが行っております。

TOPへ戻る
父の日 父の日