3月が誕生日の人に贈りたい! おすすめの季節の贈り物をご紹介

3月は春のはじまり、ウキウキとしたイメージを持たれがちですが、誕生石や誕生色、誕生花などには意外と落ち着いた色や言葉が目立ちます。3月生まれの方へのバースデープレゼントも、こうしたギャップを上手に生かしながら選びたいところです。

イラスト:ノートPCに向かった仕事の合間に、後輩にもらった水色のマグカップでコーヒーを飲む男性。「いつも冷静にアドバイスいただく先輩にぴったりの色だと思って」という後輩を思い浮かべつつ「誕生色って知らなかったな…」と独り言。

3月の誕生石「アクアマリン」を贈る

透明感のあるブルーが印象的なアクアマリン

アクアマリンは青色のベリルの別名で、ラテン語の「海(マリン)の水(アクア)」に由来しています。浜辺に打ち上げられた人魚の宝物ともいわれ、澄んだ水のような色をしています。

宝石言葉は「聡明」「沈着」「勇敢」など

アクアマリンの宝石言葉は、「聡明」「沈着」「勇敢」など。落ち着いたカラーからは確かに「聡明」「沈着」なイメージが思い浮かびますが、「勇敢」という意味では男性への贈り物にもおすすめです。落ち着いた淡い色なので紳士用のアイテムでも華美にならず、ビジネスシーンにもふさわしい雰囲気を演出できます。

3月の誕生色「水色」を贈る

色言葉は誕生石にも通じる「冷静」「知性」

3月の誕生色は、アクアマリンを思わせる「水色」。色言葉は「冷静」、「知性」と、誕生石の石言葉とも通じるところがあります。水色などのパステルカラーは若々しいイメージを持たれがちですが、色言葉から考えると、むしろ大人の方に似合う色とも言えますね。

3月の誕生花「ピンクガーベラ」「フリージア」「ワスレナグサ」を贈る

ピンクガーベラの花言葉は「感謝」、「童心に帰る」、「崇高美」、「熱愛」

誕生花、誕生色とは対照的なピンクガーベラ。春らしくかわいらしい雰囲気もあって、特に女性にお贈りするのにはぴったりの花と言えます。花言葉は「感謝」「童心に帰る」や「崇高美」など、大人に似合う言葉に加えて、「熱愛」も。独身の方へお贈りするにあたっては、勘違いが起こらないように気を付けたいところです。

フリージアの花言葉は白が「あどけなさ」、黄色は「無邪気」など

もうひとつの3月の誕生花であるフリージアは、実は2月の誕生花でもあり、花の色によって花言葉が違います。黄色は「無邪気」、白は「あどけなさ」、赤は「純潔」。誕生色の水色はないのですが、近い色の紫は「あこがれ」となっています。

ワスレナグサの花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」

3月の誕生花にはワスレナグサもあります。アクアマリンにも似た水色の花がよく見られますが、他にも白や黄色、ピンクなどがあります。ワスレナグサの花言葉はその名の通り「私を忘れないで」や「真実の友情」です。

ミドル世代の方は、ワスレナグサと言えば1991(平成3)年に故・尾崎豊さんがヒットさせたバラード『Forget-me-not』を思い出す方も多いかもしれません。曲名はワスレナグサの英名で、歌詞にも「小さなわすれな草」というフレーズが何度も登場します。

3月生まれの星座は「魚座」と「牡羊座」

魚座の方への贈り物は「気持ち重視の思い出アイテム」を

3月生まれで、3月20日までに誕生日を迎える方は「魚座」です。魚座の方は「純粋無垢なロマンチスト」といわれ、相手想いのお人好しな面がある一方で、寂しがり屋の面もあるとされています。あなたと魚座さんの思い出にちなんだプレゼントや、魚座さんの思い入れにちなんだプレゼント、あなたの思いが伝わるプレゼントが喜ばれるでしょう。

牡羊座の方への贈り物は「自分らしさが感じられるアイテム」を

3月生まれで、3月21日以降に誕生日を迎える方は「牡羊座」です。牡羊座の方は自分らしさにこだわる「行動派のリーダー気質」が特徴です。その人らしく、またユニークさのあるようなアイテムを選んでお贈りすると喜んでいただけるでしょう。

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