職場の仲間に喜ばれる!結婚内祝いお菓子選びのポイント

手軽なプチギフトから名店の味まで、お菓子といえば結婚内祝いの定番のひとつ。そんな中でも職場の仲間に差し上げるものは、ちょっと気の利いたチョイスで、喜んでもらえるものにしたいところです。

結婚内祝いの箱菓子を囲むOLさん

洋菓子は「人気ブランド」で差をつけたい

おめでたい洋菓子ならバウムクーヘン

バウムクーヘンはドイツ語で「木のお菓子」という意味。年輪のような模様が樹齢を重ねた大木を思わせることから、結婚をはじめ「末永い幸せ」の象徴とされるようになりました。日本のお店では本場ドイツからバウムクーヘンを伝えたユーハイム、女性に人気のパティスリーキハチなどが定番。最近は切り分けずにいただける個包装のものも増え、職場などでも食べやすくなっています。

デパ地下御用達ブランドは話題性も◎

マカロンが有名なピエール・エルメ、濃厚なザッハトルテのデメル、優雅な焼き菓子のダロワイヨなど、デパートの洋菓子売り場で人気のブランドはギフトの鉄板。女性の多い職場などでは、スイーツ話に花が咲くきっかけにもなって喜ばれるはずです。

和菓子なら「信頼の老舗」や縁起物を

和菓子には「縁起物」がいっぱい

古くから、上等な和菓子は婚礼をはじめお祝いの席に供されることが多いものでした。そのためか、今でも鶴、亀、松竹梅、海老、小豆などおめでたいモチーフや素材を用いたり、鼓月の「千寿せんべい」のように縁起のいい名前を冠した和菓子がよく見られます。こうしたものから選んでみると、オフィスのティータイムでも話題になってよいのではないでしょうか。

老舗の和菓子は年代を選ばない好適品

遠く南北朝時代に端を発する塩瀬総本家や、江戸初期から続く名店である両口屋是清など、老舗の和菓子は「長い年月にわたって愛されてきた伝統の味」。最近はその伝統の味を生かしつつ、食べやすくかわいらしいサイズにしたり、洋風の味と組み合わせたりと新しいセンスを取り入れた品も登場していますから、老若男女を問わず喜んでいただけるでしょう。

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