実はコツがある?カタログギフトのお得な商品の選び方

掲載されているものから好きな商品を選べるカタログギフトは、贈る方・受け取る方のどちらにとっても利便性や満足度の高いギフトです。しかし、いざ選ぼうと冊子を眺めてみても、品揃えが豊富で選びきれないという声も聞かれます。

そこで今回は、カタログギフトのお得な選び方のポイントを5つご紹介します。商品選びに迷ったときの参考にしてみてください。

イラスト:リラックスする時間に、カタログギフトをめくる人(カタログには付箋がたくさんついている)。「たくさんの品物を眺めるのもカタログギフトの醍醐味です」とコンシェルジュ

カタログギフトの掲載されている商品の定価は、おおむね同価格

カタログギフトには、実にたくさんの商品が掲載されています。魅力的な商品を見ていると、つい「せっかくプレゼントとして受け取ったのだから、お得なものを選びたい」と思ってしまいますが、リンベルのカタログギフトに掲載されている商品は、どれも同定価を保証しています。そのため、ほかの商品よりも明らかに価格が高い・安いものが掲載されているということはありません。

そうなると、商品を選ぶ決め手となるのは「選ぶ方の気持ち」です。「旅行が趣味だから、このチケットでいつもと違う場所に行ってみたい」「美味しいお肉のギフトを堪能したい」「インドア派だから、この商品はほしくないな」というように、選ぶ方の気持ちにより商品の価値が変わっていくといえるでしょう。

カタログギフトならではの「選ぶ楽しみ」を満喫しながら、これから紹介するポイントをふまえて、本当に自分がほしいものを選ぶ手がかりにしてみてください。

 

お得感を得られるかどうかもギフト選びの要素にはなりますが、大切なのは「今、自分はなにがほしいのか」という正直な気持ちです。本当にほしいものを選ぶことができたら、それだけで充分お得感を味わえますよ。

コンシェルジュさん

カタログギフトの醍醐味、まずは目を通してみよう

カタログギフトを受け取ったら、まずは、どんな商品が掲載されているのかざっと目を通してみましょう。

もともとほしいと思っていたものはもちろん、見ているうちにほしくなったものも含め、ふせんなどでわかりやすく目印をつけておくとよいですね。ただ高価なものより、自分がほしいと思うものから選ぶほうが納得感を得やすいでしょう。

目を通したら、ふせんなど目印をつけた「自分が欲しいもの」のなかから、さらに吟味を重ねていきます。Web上で商品をチェックする場合、お気に入り機能などを使って商品を保存しておくと便利です。

ここからは、本当にほしい商品を選ぶための「お得な選び方(1)〜(5)」をご紹介していきます。ふせんが最後のひとつになるまで厳選していきましょう。

 

最初から商品を限定してしまうのではなく、いくつかピックアップしてから決めていくほうが、楽しみながら選ぶことができますよ。

コンシェルジュさん

お得な選び方(1) 価格以上の価値の経験ができる「体験型カタログギフト」

雑貨やキッチンウェアといった”もの”を選ぶのではなく、ハイクラスのレストランで食事をしたりする”体験”を選ぶことができる「体験型カタログギフト」。金額以上の経験を楽しむことができ、目に見えないものを味わうことができる新感覚のカタログギフトです。

「体験型カタログギフト」の商品は、現地に赴き、レストランやホテルなどで提供されているサービスを受けるというもの。もちろん現地に足を運ぶ必要がありますし、到着するまでの交通費や対象外のサービスへの支払い、スケジュールの調整など、さまざまな準備が必要です。

ご自身やご家族の体調や予定を考慮し、問題なければぜひこちらのギフトを選んでみてください。

ご両親や、日頃お世話になっているような「特別な方」にぴったりのギフトです。

リンベルでは「食事」「旅行」「ホテルスパ」から自由にチケットを選ぶことができる多彩なラインナップのカタログギフトをご用意しています。すべてのカタログギフトはデジタルカタログも一緒にご覧いただけます。

おすすめの「体験型カタログギフト」をジャンルごとに紹介

おすすめの体験型カタログギフト①:食事

リンベルのお食事招待券のカタログギフトは、贈り先さま自身がお好みのレストランや料亭を自由に選べるのがメリットです。リンベルが全国から厳選した料亭やレストランが多く掲載されているため、お好みのお店を見つけられるでしょう。

特におすすめのカタログギフトは、以下の3つです。

おすすめの体験型カタログギフト②:宿泊

ご宿泊のギフトも食事のギフトと同様に、全国各地のご宿泊・日帰り温泉施設の中から好みの施設を自由に選べます。贈り先様のご予定を聞かなくてもご招待券を送付できるため、サプライズプレゼントに適しています。

さらに、スタイリッシュなパッケージとシーンに応じて選べるメッセージカードもあるので、特別感を演出することも可能です。宿泊のカタログギフトで特におすすめなのが、以下の3つになります。

おすすめの体験型カタログギフト③:ビューティ&ヘルス

リンベルでは、ビューティ&ヘルスのギフトも多数揃えています。贅沢なひとときを楽しみたい方に特におすすめです。おすすめのカタログギフトは、以下の2つになります。

もっと厳選してみたい方はこちら↓

お得な選び方(2)自分では買わない「いつもより少し”いいもの”」を

数あるカタログギフトのなかでも人気が高いのが、高級グルメ系カタログ。ブランド米やブランド牛、高級食材を使ったレトルトや缶詰など、魅力的なグルメが目白押しです。自分には買わないけれどもらったら嬉しいものを選ぶのは、ギフト選びの基本。気になるグルメを見つけたらぜひ、ふせんでチェックしましょう。

商品によっては、保存方法に注意が必要なものもあります。とくに要冷蔵・要冷凍の商品は、配送時に確実に受け取れるよう予定を調整する必要がありますので注意しましょう。冷蔵庫・冷凍庫のスペース確認も忘れずに。

また、高級レトルト食品や缶詰は、保存食として保管することも可能ですので、賞味期限を気にすることなく、手軽に楽しむことができます。

リンベルでは、幅広い価格帯のグルメカタログをご用意しています。豊富な掲載商品から選ぶことができますので、どなたに贈っても安心です。

おすすめの人気グルメカタログギフト

リンベルでは、厳選した絶品グルメを多数掲載した「グルメギフト」も用意しています。4,000〜51,000円台までの11種のコースラインナップの中からお好みの絶品グルメを自由に選ぶことが可能です。

さまざまなグルメギフトがあるなかで「リンベル カタログギフト サターンコース」は4,400円とリーズナブルな価格となっており、約380点の商品が掲載されています。
「美味百撰 菜花(なばな)」では、約110点の商品が掲載されており、どの商品も品質と味にこだわっています。
「選べる国産和牛カタログギフト 健勝(けんしょう)」では、松阪牛や米沢牛といった銘柄牛を選ぶことができます。

お得な選び方(3)「試してみたかった」を叶えるチャンスに

ホテルや百貨店、デパ地下で販売されているようなブランドのスイーツも、カタログギフトに掲載されている商品のひとつ。百貨店でしか買えないような、有名ブランドのスイーツも掲載されていますので、お得感を重視する方におすすめの商品です。

また、なかなか値引きされる機会のない商品のため、カタログギフトから注文できたらそれだけでお得感が増します。おいしいスイーツをお得に味わえるチャンスです。

とくに、メディアやSNSでとりあげられているような有名ブランドのスイーツは、通常であれば何時間も並んでようやく手に入れることができるものですが、カタログギフトなら商品が届くのを待つだけなので、気負わずに楽しむことができます。地方の限定スイーツなども選ぶことができるので、ご自宅で存分に味わうことができますね。

リンベルのグルメカタログギフトには、スイーツギフトも豊富に掲載されています。一流スイーツや、日本の旬を凝縮した限定スイーツなど、さまざまな商品からお選びいただけます。

おすすめの「試してみたかった」を叶えるカタログギフト

スイーツ以外にも「試してみたかった」を叶える商品はたくさんあり、その商品一種のカタログギフトもリンベルでは用意されています。

「カタログギフト フルーツの贈り物 めぶきコース」は、リーズナブルな値段となっており、フルーツ好きの方に贈るととても喜んでもらえるでしょう。
「カタログギフト 選べる日本の米カタログギフト ほなみ」は、お米が大好きな方に特におすすめです。
「カタログギフト リンベル ワイン カタログギフト フィネス」は、ワインが好きな方におすすめのカタログギフトとなっています。

 

グルメギフトやスイーツギフトは、もらって嬉しい”いつもより、ちょっといいもの”の代表選手。掲載商品数が豊富なカタログギフトなら、選ぶ楽しみも倍増です。

コンシェルジュさん

お得な選び方(4)買い替えを検討している雑貨・日用品も狙い目

食器類やタオルなど、そろそろ買い替え時と思っている雑貨・日用品はありませんか。家のなかを見回して確認してみましょう。

カタログギフトには雑貨や日用品も豊富に掲載されています。ブランド雑貨やタオル、著名デザイナーによるカトラリーなど、普段なら選ばないような商品がラインナップされているはず。雑貨・日用品といった手軽に使うものだからこそ、この機会に”ちょっといいもの”に新調してみるのもおすすめです。

包丁がカタログギフトで人気な理由

意外に思われるかもしれませんが、「包丁」もカタログギフトで人気のある商品のひとつです。包丁は、料理を作る上で欠かすことのできないものですが、消耗品というほど脆いものではありません。真っ先に買わなければいけない反面、一度買ったらそのまま使い続けているケースが多いのではないでしょうか?

「最近、包丁の切れ味が悪くなった気がする…」そんなふうに感じている方が、ふと、カタログで桐箱入りの高級包丁を目にし、「これにしよう!」と思うことも少なくないそうです。ずっと使い続ける、生活に根差したものだからこそ、”ちょっといいもの”を選んでみるのもよいですね。

おすすめの雑貨・日用品のカタログギフト

贈り先さまが、雑貨や日用品に興味があるとしたら、これらを自由に選べるカタログギフトを贈るのも良いでしょう。雑貨・日用品をカタログギフトでおすすめなのが、以下の2つです。

カタログギフト選びは相手が楽しめるようなギフト選びを

大手カタログギフトメーカーの場合、カタログギフトに掲載されている商品の定価はおおむね同価格です。

カタログギフトに掲載されているのは、普段なら買うのをためらってしまうようなブランドグッズや、自分には買えないようなウキウキする体験型ギフトなど、日常生活や普段のお買い物では味わうことのできないものばかり。とくに、ご家族がいらっしゃる方は、ご家族みんなで選ぶ楽しみを味わうことができます。

カタログギフトが贈り先さまにワクワクする時間をプレゼントできたら、贈った方も嬉しいもの。どちらにとっても素敵な贈り物になりますね。

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当メディアはカタログギフト品質No.1のリンベル※が運営する公式メディアです。 ※2022年12月期 ブランドのイメージ調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)詳しくはこちら

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