2024年最新【400人に聞いた】デジタルギフトとは? 話題のおすすめサービスもご紹介

イラストタイトルバナー:デジタルギフトをノートパソコンで送信するうさぎと、スマホで受け取るキリン。「2024年最新400人に聞いたデジタルギフト。デジタルギフトとは?話題のおすすめサービスをご紹介!」

デジタルギフトやソーシャルギフト、e-Giftという言葉を見かけたり聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

デジタルギフトとは、LINEなどのSNSでつながっている方々へ気軽に贈りものができるギフトのこと。贈り先さまの住所や電話番号がわからなくても、ギフトを贈ることができるSNS普及時代の新しいサービスです。この記事では、アンケート調査でわかったおすすめのデジタルギフトや、最新のデジタルギフトサービスをご紹介しています。

※LINEギフトなどのデジタルギフトを贈ったことがある方、またはもらったことがある男女400名(20代〜50代対象)にインターネット調査

※調査期間:2024年8月5日~8月7日

デジタルギフトとは?

デジタルギフトとは、LINEなどのSNS、メールなどで気軽にギフトを贈ることができるサービスです。

SNSが普及した昨今は、LINEやメールといったオンライン上でのみつながっている関係性も珍しくありません。また、仕事関係の方はご自宅の住所を知らないケースも少なくないでしょう。

デジタルギフトなら、贈り先さまの住所や電話番号がわからなくてもギフトを贈ることができます。

ちょっとしたお礼の贈りものをしたい、お祝いをしたいなと思ったとき、すぐに当日の注文でプレゼントを贈ることができます。どこにいてもどこへでも贈ることができ、贈り先さまも手軽に受け取ることができるのが大きな魅力です。

デジタルギフトは、2009年にmixiアプリ内でギフトを贈るサービスが生まれたことがはじまりとされています。その後、SNSが急速に普及していくなかで、新型コロナウイルスが発生。非対面でのやりとりが広まったことで、デジタルギフトの需要が拡大し、著しい進展を見せました。

デジタルギフトでもらってうれしいものは?

グラフ画像:もらってうれしいデジタルギフトランキングBest10

もらってうれしいデジタルギフトランキング Best10

1位 カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット 54.8%

2位 Amazonなどのギフト券 46.3%

3位 スイーツ 36.0%

4位 食事券 32.0%

5位 宿泊券/温泉券 19.8%

6位 カタログギフト 19.5%

7位 スイーツ以外のグルメ 16.5%

8位 お酒 16.3%

9位 美容グッズ 11.0%

10位 LINEなどのスタンプ 10.5%

※複数回答

「もらってうれしいデジタルギフトは?」とお聞きした結果がこちらです。

1位は「カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット(54.8%)」、2位は「Amazonなどのギフト券(46.3%)」でした。もらった方が、贈られたお店や媒体などの範囲の中から好きなものを選ぶことができるギフト券が人気のようです。

3位はギフトの定番でもある「スイーツ(36%)」でした。

6位には贈り先さまが好きなものを自由に選べる点が魅力の「カタログギフト(19.5%)」がランクイン。

10位は「LINEなどのスタンプ(10.5%)」。SNS内のみで活用されるデジタルコンテンツも喜ばれているようです。

デジタルギフトを贈る際には、ぜひ参考にしてみてください。

【男女別】もらってうれしいデジタルギフトTOP7

男性編

  1. Amazonなどのギフト券51.5%
  2. カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット41.5%
  3. スイーツ29.5%
  4. 食事券29.5%
  5. お酒21.5%
  6. カタログギフト19.0%
  7. 宿泊券/温泉券18.5%

複数回答

女性編

  1. カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット68.0%
  2. スイーツ42.5%
  3. Amazonなどのギフト券41.0%
  4. 食事券34.5%
  5. 宿泊券/温泉券21.0%
  6. カタログギフト20.0%
  7. スイーツ以外のグルメ17.5%

複数回答

もらってうれしいデジタルギフトランキングを男女別に見てみましょう。

男性編では「Amazonなどのギフト券(51.5%)」が最も喜ばれていました。2位は「カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット(41.5%)」。「スイーツ」と「食事券」が同率(29.5%)で3位でした。

5位には「お酒(21.5%)」がランクインしています。

女性編の1位は「カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット(68.0%)」が最も人気が高く、2位は「スイーツ(42.5%)」、3位は「Amazonなどのギフト券(41.0%)」という結果でした。

男女とも6位には「カタログギフト」がランクインしています。

男性では「Amazonなどのギフト券」の人気が高く、女性では「カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット」がトップになっています。

実際によく贈られているのはどんなもの?

贈ったりもらったりしたデジタルギフト

  1. カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット57.8%
  2. スイーツ23.5%
  3. Amazonなどのギフト券23.3%
  4. LINEなどのスタンプ12.8%
  5. カタログギフト9.3%

複数回答

デジタルギフトでやりとりされているギフトについてお聞きした結果がこちらです。

1位は「カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット(57.8%)」で、2位の「スイーツ(23.5%)」とは倍以上の差となっていますので、多くの方が贈ったり、もらったりしているデジタルギフトであることがわかります。

3位は「Amazonなどのギフト券(23.3%)」、4位は「LINEなどのスタンプ(12.8%)」と、デジタル時代ならではのギフトがランクインしました。

5位はギフトでも人気が高まっている「カタログギフト(9.3%)」でした。

気軽に贈りあえるギフトは、贈る方からも、もらう方からも支持を得ているようです。

デジタルギフトを賢く活用!

もらってうれしいデジタルギフトランキングで6位、贈ったりもらったりしたデジタルギフトランキングでも5位に入った「カタログギフト」のメリットについて見てみましょう。

カタログギフトといえば、贈り先さまが自由に好きなものを選ぶことができる点が最大の魅力ですが、昨今では、デジタルギフトでカタログギフトを贈ることができるサービスが登場しているのをご存知でしょうか?

ご存知の通り、カタログギフトは「贈り先さまの好みがわからない…」「どんなものを贈ったら喜ばれるのかな?」と迷ったときにぴったりの贈りもの。ギフトを受け取った方が豊富なラインナップの中から自分の好きなものを自由に選べるギフトです。

一方、デジタルギフトのメリットは、ご注文からお届けまでのすべてをネット上で行うことができ、贈りたい方にいますぐ簡単に贈ることができること。住所を知らないお相手でも、メールやFacebook、LINEなどのSNSのメッセージを知っていればギフトを贈ることができます。

どんな方にも喜んでいただける贈りものであるカタログギフトと、気軽にギフトを贈ることができるデジタルギフトが手を組んだ、最強のギフトと言ってもよいのではないでしょうか。

デジタルギフト事情を大調査!

ずばり! デジタルギフトの満足度は?

グラフ画像:デジタルギフト 贈ったりもらったりした満足度はどのくらい?

デジタルギフトを贈ったりもらったりした満足度はどのくらい?

とても満足 31.5%

まあまあ満足 50.5%

普通 17.3%

やや不満 0.8%

とても不満 0%

「デジタルギフトを贈ったりもらったりしての満足度はどのくらいですか?」とお聞きした結果がこちらです。

「とても満足(31.5%)」「まあまあ満足(50.5%)」を合わせると、82.0%という結果に。非常に多くの方が喜んでいることがわかります。

「やや不満(0.8%)」「不満(0%)」はほんのわずかで、ギフトがデジタルになったことで不満に感じられたり、ありがたみがなくなるということはないようです。

初めて贈る方は少し抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、多くの方に満足されているとわかれば、安心して贈ることができますね。

デジタルギフトが使われているのはどんなとき?

では、デジタルギフトはどんなときに活用されているのでしょうか?

「どんなシーンでデジタルギフトを贈ったりもらったりしていますか」とお聞きした結果を見てみましょう。

どんなシーンでデジタルギフトを贈ったりもらったりしていますか?

  1. 誕生日67%
  2. お礼37%

複数回答

最も多かったのは「誕生日」で、半数以上の方が誕生日プレゼントにデジタルギフトを活用していることがわかります。

2位は「お礼」のシーン。お世話になった方へのお礼の気持ちや、お返しのギフトを贈る際にも選ばれています。

そのほかの利用シーンとしては「母の日」「バレンタイン」などがありました。

忙しいけれどイベント事を味わいたい! そんなときにもデジタルギフトが活躍しています。

デジタルギフトはだれとやり取りしている?

デジタルギフトはだれにもらったり贈ったりした?

20代
  1. 友だち64.5%
  2. 29.0%
  3. 交際相手22.6%
  4. 兄弟16.1%
  5. 職場の同僚12.9%
30代
  1. 友だち69.6%
  2. 兄弟20.0%
  3. 配偶者19.1%
  4. 職場の同僚13.9%
  5. 13.0%
40代
  1. 友だち47.9%
  2. 兄弟14.9%
  3. 子ども14.0%
  4. 配偶者14.0%
  5. 職場の同僚13.2%
50代
  1. 友だち33.8%
  2. 子ども33.1%
  3. 配偶者15.8%
  4. その他10.5%
  5. 親せき9.8%

複数回答

「デジタルギフトはだれに贈ったりもらったりしましたか?」とお聞きした結果を年代別にまとめました。

全年代で1位になったのは、「友だち」でした。感謝の気持ちやお祝いの気持ちをデジタルギフトを使って、気軽に贈っていることがわかります。

20代では、2位に「親」がランクイン。50代では2位に「子ども」がランクインしています。意外にも、親子間でデジタルギフトを贈りあっているケースが多いことがわかりました。

ちなみに、インターネット上でつながった友だち「ネッ友」は、全年代でも12位(4.0%)という結果でした。多くの方は、ネッ友よりもリアルにつながりのあるリア友へ贈っているようです。

先述した「どんなシーンでデジタルギフトを贈ったりもらったりしていますか?」の結果と「デジタルギフトはだれにもらったり贈ったりした?」の結果から、友だちの誕生日プレゼントにデジタルギフトを贈りあうケースが多いようです。

ネッ友へデジタルギフトを贈っているのは30代が多い!

30代の回答を見てみると「ネッ友」にデジタルギフトを贈ったりもらったりしたケースは8.7%という結果になりました。

一方、「交際相手」へデジタルギフトを贈ったりもらったりしたことがあると回答した方は7.8%と、ネッ友へデジタルギフトを贈っている方の方が多い結果になっています。

30代はインターネットが普及した年代であるとともに、リアルでのつながりも重視するオンライン、オフラインが混合するなかで育ってきた年代でもあります。SNSでつながった方にも、ギフトを贈りあう仲の方が多く、デジタルギフトが重宝されているようです。

複数のアイテムをセットにして、お相手が好きなものを選べる「GIFT LIST(ギフトリスト)」をご紹介

ギフトが、好きなときに受け渡しができたり、カタログギフトのように受け取った方が商品を選ぶことができると、受け取り手にも贈り手にもうれしいですよね。実際のアンケートでも、デジタルギフトを贈る際にあったらうれしい機能として、「好きなときに受け取れる(21.0%)」、「デジタル型のカタログギフトサービス(10.5%)」といった声があがっていました。

そんな希望を叶えてくれるのが、リンベルの「GIFT LIST」です。

「GIFT LIST」は、2024年6月3日にカタログギフトのパイオニアであるリンベルがスタートさせた、ソーシャルギフト専用のECサイト。オリジナルのデジタルカタログギフト(ギフトリスト)を作って贈ることができる新しいギフトサービスです。

「GIFT LIST」では最初に価格を選択し、贈り先さまの趣味嗜好にあわせて、サイト上にある商品のなかから最低5点以上のアイテムでギフトリストを作成します。贈り先さまにも贈り手側にも選ぶ楽しさがあるのがうれしいポイントですね。

ちなみに、作成したギフトリストは公開して、みんなと共有することも可能。ほかのだれかが作成したギフトリストをそのまま利用することもできます。ご利用シーンにあわせた公式ギフトリストも登場しており、アイテムを選定しなくても贈り先さまにマッチしたギフトリストの購入もできます。選ぶ時間がない方や、センスに自信がないという方は、すでに作成されたギフトリストを活用してみてください。

作成したギフトリストはURLで贈るため、お相手の住所やお名前を知らなくても大丈夫。SNSやメールでつながっていれば「ギフトリスト」を贈ることができます。

また、ギフトを贈る際に欠かせないメッセージカードも設定できます。ご自身で持っている写真や画像も設定できるほか、シーンに合わせたイラストも27種類用意されています。記念の写真を添えて贈れば、より一層思い出に残る贈り物になるはずです。

誕生日や母の日、父の日、お中元やお歳暮などのイベント事の贈りものはもちろんのこと、ママ友や同僚、友だちへのお礼など、ギフトリストは幅広いシーンで使うことができます。みなさんのライフシーンにあわせて活躍してくれるサービスです。

自由にカスタマイズできるギフトリストを活用して、新しいコミュニケーションのかたちを広げてみてはいかがでしょうか。

調査実施:ギフト総合研究所

運営企業について

当メディアはカタログギフト品質No.1のリンベル※が運営する公式メディアです。 ※2022年12月期 ブランドのイメージ調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)詳しくはこちら

この記事の監修体制について

当メディアの監修はすべてリンベルのスタッフが行っております。

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